このチャプターでは、以下の情報について説明します。
当機器は、FCC (米連邦通信委員会) 標準の第 15 部に準拠しており、 その動作は以下の2種類の条件に準じています。 1) デバイスは有害な干渉を起こさない。2) 当機器は、予期せぬ動作をもたらす可能性のある干渉も含む、あらゆる受信干渉に許容できる。
当機器は、FCC 標準の第 15 部によるクラス B ディジタル デバイスの限度に準じるものであることが試験により明らかになっています。 この限度は、住宅への設置における有害な干渉に対し、適当な保護を行なうために設定されています。 当機器は、無線周波数エネルギーを生成かつ利用するとともに、このエネルギーを放射するため、取扱説明書どおりに設置が行なわれない場合は、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。 しかし、ある特定の設置においても、干渉が発生しないことを保証することはできかねます。 有害な干渉が機器から発生しているかどうかは、電源を入れたり切ったりすることで確認できます。当機器が無線 (ラジオ) またはテレビの受信力に有害な干渉をもたらしている場合は、以下のいずれかの方法でその干渉を正すよう試みてください。
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メモ: 当機器には機械的または電気的な改良は行なわないでください。 |
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注意事項: Broadcom 社の許可を得ずに機器に変更や改良を加えた場合は、当機器の利用権限が無効とされます。 |
当機器は、VCCI (Voluntary Control Council for Information Technology Equipment、情報処理装置等電波障害自主規制協議会) の規格第二種の条件を満たしています。 家庭内で無線 (ラジオ) やテレビのレシーバの近くで使用すると、無線干渉を起こす場合があります。 当機器は取扱説明書に従い設置・利用してください。
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警告: 当機器からの電位は、周波数が 59〜66 MHz の伝導無線周波数エネルギーが存在すると障害が発生します。 RF (無線周波数) のエネルギー ソースが取り除かれると通常動作に戻ります。 |
当機器には CE のマーキングがされています。これは当機器が EN55022:1998、EN55024:1998、 EN60950:1992 の機械標準を満たしている、またはこれらの標準を超える条件を満たしていることを示しています。
このディジタル装置は、カナダの通信省 (DOC) による無線干渉規制で定められている無線雑音放射電磁波の第二種制限値を越えるものではありません。 DOC の標準では、Broadcom Corporation からの明確な承認を得ずに改造や改良を行なうと、この機器の利用権が無効となるものと規定しています。 この第二種ディジタル機器は、Canadian Interference-Causing Equipment Regulations (カナダ干渉発生機器規格) の要件をすべて満たしています。
Cet appareil numérique de la classe B respecte toutes les exigences du Règlement sur le matériel brouilleur du Canada.
各種制限および免責事項 の項目にはすべて目を通してください。